中目黒bedzone

引越しを機にブログをはじめようと思う。

ブサカワやねん!

僕の好きなタイプ。犬で言うとこんな感じだ。

 

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すーっと通った鼻筋と、凛とした瞳。髪もよく手入れされていて美しい。

スト値8.5美人だ!

 

 

別アングルからだと、

 

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凛とした瞳はときに、クリクリの瞳に色を変え、男の脳と性欲に訴えかけてくる。

リラックスしたときの表情もたまらない。

こんなのがタイプ。

 

 

 

 

 

でも、今回のアポの相手はこんな感じ。

 

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ブサカワだ。(笑)

 

 

 

 

 

 

2月某日、渋谷。

先日の合コンで会った子とのアポだ。

めちゃ寒い。

 

 

18:30集合だったが、30分も早めに着いてしまった。

服でも見ながら渋谷をうろつく。

そーだ。香水切らしてたんだ。ついでに買おう。

 

109近くのみずほ銀行内にナンパ師らしき集団がいた。

あそこ暖かいからね。(笑)ガンバ!

 

同士にエールを送りつつ、街をぶらつく。

予定時刻も近づいて、携帯をみると今日のアポ相手から15分も前にLINEが入っていた。

 

「どこ行けばいいですかー?」

 

最近、年上相手のアポが多かったので年下は久しぶりな感じ。

スレてる女はなんで10分くらい平気で遅刻してくるかね。

この時点で、ゾンビの好感度は上がる!

良い子やね!

 

 

無事合流。

 

「ゾンビさん、あれ?手ぶらですか?今日仕事はお休みだったんですか?」

「今日、代休だったんだー。」

 

年下だからか、警戒しているのか?敬語でのご挨拶。

本日の相手、ブサカワ子

 

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駅前から予約していた店までの道中に軽く情報収集。

 

仕事場は渋谷から電車で15分くらい。

家は埼玉の奥。終電早め。

渋谷で遊ぶことは少ない。

仕事は一般職で18時には解放される。

いたって普通の24歳女子だね。

 

ただ、いかんせん終電が早い。今日中にゲットできるか微妙な感じ。

ゾンビも明日は早朝から仕事だ。ムリはしたくない。

 

①和み→2軒目誘導から→中目黒ゾンビ邸IN

②今日は和みに時間をさき、次回アポでゲット

2ルートを保ちながら攻めることにしよう。

 

 

 

~~~~~今日のメニュー。~~~~~~~~

1軒目での所要時間は2時間30分に設定。

★まずは、関係構築フェーズ

自己開示

仕事話

コーチン

 

 

つづいて、

恋愛話にシフトチェンジ

「じぁ恋愛で悩みないの?」から過去恋愛話

SM診断

キノ

仕上がり具合と残り時間でセクトラ判断。

 

~~~~~~~~~~~~~~~

OK!!

自分の頭が整理できてきたころで、店到着!!

 

カジュアルな感じのイタリアン?スペインバル?にINする。

 

この店はゾンビが渋谷アポの際に真っ先に予約をする店である。

メシも酒も美味く、CPも最高!さらに雰囲気もキメ過ぎなくて良い。

キッチンをコの字に囲むカウンターが広がっていて、2人で行けば100%カウンターに座れる。

 

まさにファーストデートに再適の店!!

いい店♪♪いつも来ちゃう。

 

しかし、店に入った瞬間に違和感。

視線を感じる。

 

顔を向けるとギャルコックが明らかにこっちをガン飛ばしている。

(ここはイケメン店長とギャルコックがキッチン仕切ってるんだよなー。不思議な店だ)

 

 

 

※ギャルコックイメージ。似ている。

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俺、何かしたかなー???

思い当たる節はない。。。。いや。あった。

 

この店に女の子連れて来過ぎだわ。

 

しかも、同じ女の子と来たことないわ(笑)

ファーストデートに最適過ぎて、多用しすぎた。

 

 

 

 

(お前いつも違う女連れてきやがってー。)心の声が読める。。。

 

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でも睨んでるのも、カワイイ(笑)

このギャルいつか口説きたいな。

 

 

おっと、今回の相手はあの娘じゃない。

 

 

 

 

まずはビールで乾杯。美味いね。

 

「すごいお腹へりました。いっぱい食べたていいですか?」

「そんなこといって、女の子って全然食わないじゃん!!」

「わたしは食べますよー。」

「絶対、残すなよ!笑」

 

年下だとネグり易い。

 

まずは予定通り自己開示&仕事話をする。

 

「ゾンビさんの仕事は忙しいの?結構不規則そうですよね?」

「忙しいけど、好きなことやってるから楽しいよ。」

「そんなこと言ってみたいー。かっこいいな。」

食いつき上がる。スタートはまずまずだ。

 

 

 

そこから、悩み相談でのコーチングで関係強化を狙う。

【参照】

ameblo.jp

 

 

「ブサカワ子も仕事大変でしょ?」

「仕事はデスクワークなんだけどPCいじってるとお腹が減って、ついついお菓子食べちゃうんだよね。ポッキーとか。それが悩み」

 

「なんだよその悩み!我慢しろ!!」

コーチングしたかったのに、ついツッコンでしまった。

 

 

「えへへ。」笑顔のブサカワ子。

 

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この娘、ボケとツッコミのタイミングがいいな。

スゴい話しやすい。

 

 

お酒もお互い2杯、3杯と進んでく。

 

 

「店もおしゃれだし。料理も美味しいね!!いい店じゃん!!」

敬語もとれた。警戒心は0どんどん近づく。

 

 

お酒を飲みながら、さらに和む。

 

 

「ちょっとブサカワ子変顔してみてよー。」

「えーーーー。」(といいつつも、すぐやる。)

笑。変顔のノリもいい。

「ゾンビ君も見せてよー。全然、出来てないよー。」

笑。

 

 

「ゾンビ君ウケるんだけどー。」

 

 

「ここのピザめっちゃ美味しい。」

 

 

「聞き上手だよね。話すぎちゃう!」

 

 

「お腹いっぱい~~美味しかった。お腹出ちゃう。」

「ブサカワ子、痩せてるから、全然わからんわ。」

ナチュラルにお腹を触るゾンビ。

ゾンビの腹を触り返してくるブサカワ子

(一応、力を入れて腹筋をPRしておこう。)

 

笑い合う2人。ボディタッチクリア

 

 

 

途中からなんとなく気付いていたが・・・・

 

 

こいつ!!リアクションがめちゃくちゃカワイイ!!!

 

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顔の作り自体は所謂、美人ってわけではないが。

こういうのを気だてが良い。と言うのだろう。

 

俺はもう普通にカワイイって思っている。

ブサカワでも接していくうちに愛おしくなっていくから、つくづく不思議なもんである。

男も一緒なんだろーな。

 

 

 

おっと、3時間経つではないか。

そろろそか。お会計かなー。

なんてブサカワ子がトイレに立っている間に考えていると、

 

 

カウンター越しのイケメン店長から一言

 

 

「いつもありがとうございます!」ニヤリ

 

ニヤリじゃねーよ。

(女の子がいない隙をついてくれてありがとう。ぜってーまた来るよ。)

 

 

1軒目退店

 

「ブサカワ子1杯だけ飲んでいこうかー。」

「うん!」

 

 

2軒目

隣り合わせの薄暗いバー。

 

「なんかお洒落なお店だね。」

相変わらず、わかってるリアクション。

いいね。

 

うーん。ブサカワ子終電近そうだな。

逃さしてゾンビ邸という案も頭をよぎったが、ここは確率の高そうな次回ゲットで攻めることにする。

 

次回のために、1軒目で行きたいといっていた店へのアポを提案

「今度、ブサカワ子が食べたいって言ってたところ、行こーぜ」

「うん!行く!!◯◯日ね。」

 

あっさり受諾。

1杯だけ飲んで、さらに和んで。この日はお別れしました。

 

 

 

 

彼女はブサカワだけど。一緒にいる時間が経つほどにカワイイが増していった。

彼女は“モテる“とは何か分かっているだろう。(無自覚かもしれないが。)

 

 

やはり、アポは何が起るかわからない。だから2人で会うことには絶対的に意味がある。アポは前戯ということを再認識した。

自分もルックス以外の部分で相手を魅了できる人間になりたい。

 

 

◆ 反省点

・タイムコントロール→△

・ コールドリーディング→△(仕掛けたがあまり響かず?)

・ 2軒目への誘い(MAXに盛り上がっているところで。)→◯

・ キノ→◯

・ 下ネタ話→×

・ 恋愛観引きだし→×

次回アポでは恋愛&SEX話多めでいこー

 

 

・仕上がりが良かったので、そのままホテルINもいけたかも。

 ただ性的ステップ向上のため、もう少し早めに2軒目INし誘惑することが必要か。

 

◆良かったこと。

・年下は相手の変なプライドを気にせずネグれる。

 先輩キャラで後輩を扱うように攻められるのもメリットを感じた。

 

 

 

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ブサカワいいね!!