新年1発目 24歳ダンサー子
完全に仕上がっていたのに。。。
二軒目からでた瞬間、僕の手からこぼれ落ちた。
原因は僕のリード不足としか言いようがない。完全に反省。
また、ヤッチマッタヨー。
1月某日 渋谷 17:30 スクラブル交差点付近
合からわず派手な服装しているからすぐわかった。ロングのダウンを着ているがいるが、中身薄着過ぎんだろ!
ただ、ナイス!!
「お待たせ!久しぶり。髪色変わったねー。ってか、あけましておめでとう。」
「そーなんだ。暗くしたよー。この前より大人っぽくない?」
「まーぁーあんま変わらん。」←ファーストネグ
「もー。」
ダンサー子は年下だし、ネグりやすいキャラクターだ。
主導権はがっちりホールド
ダンサー子とは12月中にアポりたいと思っていたが、1月なった。
12月は僕の仕事が忙しかったからだ。
誘った段階ではスケジュールが合わなかったのだが、チバさんを参考に
予定仮決めルーティンを使用させてもらった。
12月の中旬に仮アポ決めして→自らキャンセル。彼女の興味の持続には繋がったようだ。
アポ直前にも彼女から「1月、楽しみ!」「ワイン飲みたいーな」的なLINEが来ていた。ひとまず作戦成功か。
今回のテーマは「渋谷でアポり→中目黒の自宅でゲット」という身につければ今後、ゾンビの必殺技となるであろう技を修練するために来た。
パターンは2つあるなぁ。と思っていた。
どのタイミングで中目黒に移動するかの違いだ。
①渋谷で集合して、一緒に中目黒に移動。歩いても20分くらいだし散歩も可
(中目黒、開拓してて上手いお店あるんだよー。とか理由はなんでもいい)
中目黒ゾンビゾーンで酔わせ→自宅IN
②渋谷で飲み。酔いさましがてら軽く散歩しよう。→中目黒に移動。途中の蔦屋書店で軽く和む→中目黒で自宅IN。
(もしくは、仕上がった所でタクシーイン→自宅飲みへ。)
なので、17:30という早めの時間集合にした。これなら①の場合で、散歩したとしても18:30にはお店で飲み始められる。
どっちも身につけたい必殺技だしなー。と頭を巡らしていると、
「ハッピーアワーだからHUBで1杯やらない?」と彼女から提案が来た。
OK!では②で必殺技の習得に挑みます!押忍!!
「ワイン飲みたいーな」というLINEが来た時点で今回は白ワインで攻めるべきだな。と思っていた。
白ワインはアポで飲みたい酒No,2!!(ゾンビ調べ)
自分の中のアポ店リストを「渋谷 白ワイン」で検索掛ける。どの店も18時から。
良し決めた。HUBは18時までということにして。軽いジャブに使おう。
1軒目 HUBにin。
まずは瓶ビールで乾杯。
お互いの年末年始の過ごし方について話す。
年越しはクラブで踊っていたらしい。
さすがダンサー。少し前にやっていたという公演の動画も見せてもらう。
「衣装。めっちゃエロいじゃん!」
「そーなんだよ。体型維持が大変。」
さすがダンサー。体がエロい。
「私は彼氏がいるんだけど。。
私の友達24年間、彼氏がいないんだー。男、慣れしてなくて。
ゾンビくんなら、ほぐしてくれるかな。と思って、今日は相談しに来た。」
予想外の所からパンチが飛んできた!
彼氏いるんかい!!オワタ\(^o^)/
・・・そんなことは思いませんよ。
ちょうど年末にOZZさんのエントリーを見ていたのが良かった。
※リンク先のきゃりーさん含め、めちゃ参考になる。
その瞬間
「彼氏持ちでアポに来ている女は即れて当たり前。」
その、言葉が頭に響いた。むしろ確率上がったな。(ニヤリ)
「そーなんだ。その子の写真見せてよ。」
「いいよ。この子!!」
「(女のカワイイをど信用ならないないからなー。)
おっ!以外とカワイイ。ダンサー友子ちゃん。有りやな。むしろダンサー子よりいいじゃん。」
うーん。両方美味しくいただきたいものです。
いかん。いかん。今は目の前に集中!!
「18時になったし。ワイン飲み行こう!」
2軒目 道玄坂上 ワイン屋
「2軒目かんぱーい」上機嫌なダンサー子。
まずはスパークリングワイン。
これがかなり美味しかったらしく。もう1杯おかわり。
少し頬が赤くなる彼女。
いい感じのペースだな。
ダンサー子の2016年の仕事事情を聞く。ダンサーも楽しくも大変そうだな。
ここで2杯目のスパークリングワインもなくなり、
「白ワインボトルで言っちゃおうか?いまから読み上げるからなにがいい?
※ ここでワインメニューの説明文章を意味あげると女の子には結構ウケる。(全然おもしろくないのになー)
「わかんなーい。ゾンビ君決めて。」
OK!白ワインカモン!!!
そして、再び乾杯
(とりあえずワイン飲みもの来るたびに乾杯します。飲んでもらうために)
「結構、鍛えてるんでしょ?」
「ダンスで有酸素運動。プラス、ジムとかも行ってるよー。ちょっと足の筋肉が自慢なんだー。」
「いや!おれの方がスゴいと思う!」
と誘導して彼女の足に触る。僕の足にも触ってもらう。
嫌がるそぶりなし。食いつき問題なし。軽くイチャイチャ。こりゃ間違いないな。
その2に続く。