中目黒bedzone

引越しを機にブログをはじめようと思う。

ブサカワやねん!

僕の好きなタイプ。犬で言うとこんな感じだ。

 

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すーっと通った鼻筋と、凛とした瞳。髪もよく手入れされていて美しい。

スト値8.5美人だ!

 

 

別アングルからだと、

 

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凛とした瞳はときに、クリクリの瞳に色を変え、男の脳と性欲に訴えかけてくる。

リラックスしたときの表情もたまらない。

こんなのがタイプ。

 

 

 

 

 

でも、今回のアポの相手はこんな感じ。

 

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ブサカワだ。(笑)

 

 

 

 

 

 

2月某日、渋谷。

先日の合コンで会った子とのアポだ。

めちゃ寒い。

 

 

18:30集合だったが、30分も早めに着いてしまった。

服でも見ながら渋谷をうろつく。

そーだ。香水切らしてたんだ。ついでに買おう。

 

109近くのみずほ銀行内にナンパ師らしき集団がいた。

あそこ暖かいからね。(笑)ガンバ!

 

同士にエールを送りつつ、街をぶらつく。

予定時刻も近づいて、携帯をみると今日のアポ相手から15分も前にLINEが入っていた。

 

「どこ行けばいいですかー?」

 

最近、年上相手のアポが多かったので年下は久しぶりな感じ。

スレてる女はなんで10分くらい平気で遅刻してくるかね。

この時点で、ゾンビの好感度は上がる!

良い子やね!

 

 

無事合流。

 

「ゾンビさん、あれ?手ぶらですか?今日仕事はお休みだったんですか?」

「今日、代休だったんだー。」

 

年下だからか、警戒しているのか?敬語でのご挨拶。

本日の相手、ブサカワ子

 

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駅前から予約していた店までの道中に軽く情報収集。

 

仕事場は渋谷から電車で15分くらい。

家は埼玉の奥。終電早め。

渋谷で遊ぶことは少ない。

仕事は一般職で18時には解放される。

いたって普通の24歳女子だね。

 

ただ、いかんせん終電が早い。今日中にゲットできるか微妙な感じ。

ゾンビも明日は早朝から仕事だ。ムリはしたくない。

 

①和み→2軒目誘導から→中目黒ゾンビ邸IN

②今日は和みに時間をさき、次回アポでゲット

2ルートを保ちながら攻めることにしよう。

 

 

 

~~~~~今日のメニュー。~~~~~~~~

1軒目での所要時間は2時間30分に設定。

★まずは、関係構築フェーズ

自己開示

仕事話

コーチン

 

 

つづいて、

恋愛話にシフトチェンジ

「じぁ恋愛で悩みないの?」から過去恋愛話

SM診断

キノ

仕上がり具合と残り時間でセクトラ判断。

 

~~~~~~~~~~~~~~~

OK!!

自分の頭が整理できてきたころで、店到着!!

 

カジュアルな感じのイタリアン?スペインバル?にINする。

 

この店はゾンビが渋谷アポの際に真っ先に予約をする店である。

メシも酒も美味く、CPも最高!さらに雰囲気もキメ過ぎなくて良い。

キッチンをコの字に囲むカウンターが広がっていて、2人で行けば100%カウンターに座れる。

 

まさにファーストデートに再適の店!!

いい店♪♪いつも来ちゃう。

 

しかし、店に入った瞬間に違和感。

視線を感じる。

 

顔を向けるとギャルコックが明らかにこっちをガン飛ばしている。

(ここはイケメン店長とギャルコックがキッチン仕切ってるんだよなー。不思議な店だ)

 

 

 

※ギャルコックイメージ。似ている。

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俺、何かしたかなー???

思い当たる節はない。。。。いや。あった。

 

この店に女の子連れて来過ぎだわ。

 

しかも、同じ女の子と来たことないわ(笑)

ファーストデートに最適過ぎて、多用しすぎた。

 

 

 

 

(お前いつも違う女連れてきやがってー。)心の声が読める。。。

 

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でも睨んでるのも、カワイイ(笑)

このギャルいつか口説きたいな。

 

 

おっと、今回の相手はあの娘じゃない。

 

 

 

 

まずはビールで乾杯。美味いね。

 

「すごいお腹へりました。いっぱい食べたていいですか?」

「そんなこといって、女の子って全然食わないじゃん!!」

「わたしは食べますよー。」

「絶対、残すなよ!笑」

 

年下だとネグり易い。

 

まずは予定通り自己開示&仕事話をする。

 

「ゾンビさんの仕事は忙しいの?結構不規則そうですよね?」

「忙しいけど、好きなことやってるから楽しいよ。」

「そんなこと言ってみたいー。かっこいいな。」

食いつき上がる。スタートはまずまずだ。

 

 

 

そこから、悩み相談でのコーチングで関係強化を狙う。

【参照】

ameblo.jp

 

 

「ブサカワ子も仕事大変でしょ?」

「仕事はデスクワークなんだけどPCいじってるとお腹が減って、ついついお菓子食べちゃうんだよね。ポッキーとか。それが悩み」

 

「なんだよその悩み!我慢しろ!!」

コーチングしたかったのに、ついツッコンでしまった。

 

 

「えへへ。」笑顔のブサカワ子。

 

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この娘、ボケとツッコミのタイミングがいいな。

スゴい話しやすい。

 

 

お酒もお互い2杯、3杯と進んでく。

 

 

「店もおしゃれだし。料理も美味しいね!!いい店じゃん!!」

敬語もとれた。警戒心は0どんどん近づく。

 

 

お酒を飲みながら、さらに和む。

 

 

「ちょっとブサカワ子変顔してみてよー。」

「えーーーー。」(といいつつも、すぐやる。)

笑。変顔のノリもいい。

「ゾンビ君も見せてよー。全然、出来てないよー。」

笑。

 

 

「ゾンビ君ウケるんだけどー。」

 

 

「ここのピザめっちゃ美味しい。」

 

 

「聞き上手だよね。話すぎちゃう!」

 

 

「お腹いっぱい~~美味しかった。お腹出ちゃう。」

「ブサカワ子、痩せてるから、全然わからんわ。」

ナチュラルにお腹を触るゾンビ。

ゾンビの腹を触り返してくるブサカワ子

(一応、力を入れて腹筋をPRしておこう。)

 

笑い合う2人。ボディタッチクリア

 

 

 

途中からなんとなく気付いていたが・・・・

 

 

こいつ!!リアクションがめちゃくちゃカワイイ!!!

 

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顔の作り自体は所謂、美人ってわけではないが。

こういうのを気だてが良い。と言うのだろう。

 

俺はもう普通にカワイイって思っている。

ブサカワでも接していくうちに愛おしくなっていくから、つくづく不思議なもんである。

男も一緒なんだろーな。

 

 

 

おっと、3時間経つではないか。

そろろそか。お会計かなー。

なんてブサカワ子がトイレに立っている間に考えていると、

 

 

カウンター越しのイケメン店長から一言

 

 

「いつもありがとうございます!」ニヤリ

 

ニヤリじゃねーよ。

(女の子がいない隙をついてくれてありがとう。ぜってーまた来るよ。)

 

 

1軒目退店

 

「ブサカワ子1杯だけ飲んでいこうかー。」

「うん!」

 

 

2軒目

隣り合わせの薄暗いバー。

 

「なんかお洒落なお店だね。」

相変わらず、わかってるリアクション。

いいね。

 

うーん。ブサカワ子終電近そうだな。

逃さしてゾンビ邸という案も頭をよぎったが、ここは確率の高そうな次回ゲットで攻めることにする。

 

次回のために、1軒目で行きたいといっていた店へのアポを提案

「今度、ブサカワ子が食べたいって言ってたところ、行こーぜ」

「うん!行く!!◯◯日ね。」

 

あっさり受諾。

1杯だけ飲んで、さらに和んで。この日はお別れしました。

 

 

 

 

彼女はブサカワだけど。一緒にいる時間が経つほどにカワイイが増していった。

彼女は“モテる“とは何か分かっているだろう。(無自覚かもしれないが。)

 

 

やはり、アポは何が起るかわからない。だから2人で会うことには絶対的に意味がある。アポは前戯ということを再認識した。

自分もルックス以外の部分で相手を魅了できる人間になりたい。

 

 

◆ 反省点

・タイムコントロール→△

・ コールドリーディング→△(仕掛けたがあまり響かず?)

・ 2軒目への誘い(MAXに盛り上がっているところで。)→◯

・ キノ→◯

・ 下ネタ話→×

・ 恋愛観引きだし→×

次回アポでは恋愛&SEX話多めでいこー

 

 

・仕上がりが良かったので、そのままホテルINもいけたかも。

 ただ性的ステップ向上のため、もう少し早めに2軒目INし誘惑することが必要か。

 

◆良かったこと。

・年下は相手の変なプライドを気にせずネグれる。

 先輩キャラで後輩を扱うように攻められるのもメリットを感じた。

 

 

 

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ブサカワいいね!!

 

 

 

 

ガールフレンンド(増加)

2月1週間の話。

 

0ゲットだった1月がなんだかんだで終わってしまった。

ショボ過ぎる。

 

そして幕を空けた2月!

 

2月の木曜日

かなり大衆的な店でじゃない子と再会。

bedzone.hatenablog.com

 

 

お互いの近況報告をネタに酒をグイッといく。

俺は酒が飲める女は好きだ!

相変わらず美人だけどタイプじゃないなー。

 

 

 

ゾンビ:「最近どうっすか? 恋愛的な意味で??」

↑この聞き方はドラマ版モテキ第1話の野波麻帆をイメージしているぞ。

 

 

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じゃない子「私、結婚したんだー。」

 

ふぁっ!!!!

 

 

 

 

なんじゃそりゃ。

でもまぁーそうか。彼女の年齢的に、いつ結婚してもおかしくないよな。

 

 

 

逆に吹っ切れたわー。よしアポの練習台として使おう!!

 

結果。

・タイムコントロール→×

・ コールドリーディング→×

・恋愛観引きだし→◯

・ 2軒目への誘い(MAXに盛り上がっているところで。)→×

・ キノ(ダンサー子に好評だったSM診断?)→×

・ 下ネタ話→◯

 

下ネタ話と恋愛観引き出しはガッツりできた。てかほぼ下ネタと男女観の話ししかしてない。

 

安くていい店だったけど、エロい雰囲気を作るなら2軒目に移すべきだったな。

あの雰囲気の店でキノは辛かった。

 

 

 

 

 

 

2月金曜日

友達に誘われて合コンだった。3vs3

相手は年下だった。最近年上が多かったので久しぶりー。

 

 

今回の主役は幹事の男だ。

なので、お呼ばれの俺は「控えめにしよー。」

そう思っていたのだが、途中ふざけすぎた。

隣に座っていた一番ピュアっぽかった22才の女の子に若干ひかれた気が。笑

 

 

1人はアポ確定。ふざけすぎたので、アポでまじめな面も見せてギャップ出そ。

 

 

 

2月土曜日

ジムに行ったあと無性に焼肉が食べたくなった。

あー焼肉食べたい。焼肉食べたい。

よし!せっかくだから焼き抜くネタにアポろー。

 

「今日、奇跡的にヒマじゃない?無性に焼肉食べたいんだけど。一緒にどう?」

何案件に送るが、うーんん。反応悪し。

 

続けて打診を

安定の既セクに送ろうかなー?

いや、昨日の合コンした女の子に送ろーかな?

と思っていると。

 

「OK!」のスタンプが

 

 

大学時代のリア友(女)だった。

 

 

お互いの家も近いので、近所で食べることに。

うーん、美味!!

気を使う間柄でもないので好き勝手話す。

んでもって恋愛トーク。

 

リア友(女)は昨日、高校時代の友達に会ったとか。

リア友(女)は既婚者だが、高校時代の友達は結婚市場において迷走中らしい。

 

友達3人のうち、2人は処女。

 

もう一人は高校時代には美人と言われてチヤホヤされていたらしいけど、現在はその輝きは失われたらしい。

そんな彼女は、街コンで出会った年下彼氏(交際2ヶ月くらい)の家から女の髪が出てきたて、ショック状態。

彼氏は「母親のだ!」と主張したらしいが。

 

 

そんな訳あるかい!

 

うーん話を聴く限り、残念だ。

 

写真みたけど、みんなそこそこカワイイのに。

なんでそーなったんだか。

 

 

経験のなさ→自身の無さ→機会損失の悪循環

経験のなさ→自分の中のみで醸成された変な恋愛観

でがんじがらめになってる気がする。

 

大層な理想を抱き過ぎ。

クラーク博士かよ!!

 

「色恋って楽しいけど、同時に深く考え過ぎるほど大したモノでない」って感じればいいのに。

まだ今の年齢だったら相手されると思うから。

 

「とりあえず、好きでもないけど男と遊んで、奢ってもらったり、成り行きでセックスとかすればいいのに。」と言うと

 

「この年になると付き合うにはセックスしなきゃいけないのかー。」

リア友(女)が言ったのが本日のパンチラインでした。

 

 

焼肉で腹をみたし。2軒目への流れに。

 

2軒目に移動する際、「とりあえずウチの近くの飲み屋を覗いてみる?」

飲み屋の前に、到着。

ウチは目の前だからたばこ取ってくるね。一緒について来て。

とりあえず初めてだしウチの中見てく?

アイスあるけど食べる?

寒いし、もう、ウチで飲もうか?

ソファーでくつろぐ。

 

 

 

アレ!?これ俺がいつも意識しすげて変な感じになる、「お持ち帰りルーティンじゃん!!!」

 

 

こっ!この感じか。

 

 

 

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自分でもすげーナチュラルだったと思う。

帰る隙を与えない。かつ断られても「冗談だよ!(笑)」と言える範囲の逃げ道を持った誘い。

 

 

いつも、アポだとあんなに失敗するのに、リア友(女)ならできるのか。

 

そもそも気合い入れ過ぎなんだな。

 

あっ!これくらいナチュラルに家に誘えばいいんだー。と自分でも思った。。

「当たり前のように、当たり前に誘う」それが出来ればいいんだ。

 

スゴい良い気づきだ。

 

 

 

PS、その男は100%浮気している

しかも「母親のだ!」と主張した後に「友人子が本当に心配なら、一緒に住む?」と言ってきたそうだ。

そこまで言われた、友人子は“信じる”という回答を選択したそうだ。

タイミングじゃないからと同棲は断った。とか

 

こいつ、初犯じゃねーな。

 

事前準備していた回答にしか思えねー。都合よすぎ。

「同棲する」っていったら、理由こねくりまわされて、延期させられるのが目に見えている。

 

即、切るべき!!

 

 

 

 

 

 

その後、焼肉アポのリターンもあったりして、思ったことがあった。

 

「女友達が増えているような気がする。」

 

 

そー言えばレジェンドのモリマンディさんも

「モテたかったら、女友達増やせ!」って言ってたな。

 

アポは未だに失敗続きだが

実はすり足で前進してるのかも。笑

 

 

 

 

 

 

タイプじゃない女(合コン編)

これだけは言っておこう!!!ブスではない。

 

 

 

むしろこれまでの人生をチヤホヤせれてきたであろう。彼女はそんな女だ。

でも僕のタイプではない。そんな女に2年前に出会った。

 

 

当時、僕は社会人としても、こなれてきた頃でウィークデイと休日のメリハリは非常に出来ていた。

 

平日は結構夜遅くまで働いていたが、土日は確実に休みだった。

そんな僕が、休日にせっせと行っていたのは合コンだ。

大学時代の仲間3人と持ち回りで幹事をして楽しんでいた。

 

 

 

もっとも当時は非モテコミット全開だったので、あまり良い結果にはありつけなかったのだが。。。

 

毎週末に大学時代の友人4人で楽しんだ。当時は合コンなれしてたなーと思う。

いまでも好きだよ合コン!!

当時のメンバーがいまでも合コン最強だと思う。

その中の2人は今やもう既婚者だ。そんな話はどうでもいい。

 

 

 

某土曜日 その日も合コンだった。12月だったかな。

幹事は男性友の人チャラ男と女性側は黒子(ブラック企業に勤めているからそう呼ぼう。)

 

場所は四谷

以前にブログで紹介した

おでん屋が決戦の場所だ!!!

 

bedzone.hatenablog.com

 

4vs4のその合コンに「じゃない子」はいた。

女性陣はゾンビたちの男性チームより3歳ほど年上だったが、みんな小綺麗にしており男性陣は大満足だった。

 

黒子もキレイ系だからそれなりの友達を連れてくると思っていたが。

ヒットだ!!

みんな年上のイイ女といった具合だ。

 

ヤッホーい!!

 

おでん屋。

オススメした通りここは出汁割り(日本酒をおでんの出汁で割るというもの

)が非常に美味い!そんでもって酔う!!!

 

「女性陣も結構飲むなぁ」というのが僕の一次会での印象だった。

ちなみに、じゃない子は人気で男性陣の4票中2票が入っていた。

 

 

1次会でいい具合に酔っぱらった。

会計時に店長らしき人物から「へい!!」と割引券らしきものを手に握らせれた。

 

 

おおラッキー!!カラオケ屋の割引券だ。

 

親父グッジョブ

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男女8人はカラオケ屋に入る。

 

 

座敷の部屋で広い!!

カラオケ店グッジョブ

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僕らの男性チームは程度の違いさえあれ、皆女好きだ。

 ただ戦略など何もなく。みんな好き勝手ヤルそれだけだった。

 

当時のチーム戦略は

ノリで攻める←今思うと戦略でも何でもない。

ハイテンションで暴れる。

といったものだ。

 

酒を飲む→歌う→踊る→酒を飲む→歌う→踊る→酒を飲む→歌う→踊る→酒を飲む→歌う→踊る→脱ぐ→酒を飲む→歌う→踊る→脱ぐ→歌う→ギラつく→キキスする→パイ揉み→歌う→踊る→酒を飲む→キス→歌う→踊る

 

別にゲットの為にやっていたわけでは無いのだが、カラオケに行くといつもこの流れだ。

 

で誰かがゲットして帰る。そんな感じ。

 

女性陣にもこの流れに参加してもらう。さすが年上のイイ女。いままで遊んで来たのだろう。ついて来てくれる。

 

男性陣はギラモード突入。

女性陣にキスを求める。笑いながらグダる女性陣。

 

でも男性陣はみんな思っていた。「ああーこれ時間の問題だな。」

 

じゃない子にも先ほど「いいね!」と言ってた2人が攻める。

「この城も陥落するのは秒読みだなー。」

 

当時のゾンビはToo shy shy boyなのでなかなか積極的に参加できず。

脱がされて上半身裸で歌っておりました。

 

ズン!!

 

急に背中に衝撃。なんだ!?と思うと

酔っぱらった。じゃない子がゾンビの背中に。おんぶ状態。

「この酔っぱらいが!」と思ったが悪い気はせず。

おれの上半身裸の背中で楽しそうな。じゃない子。

「何だこいつは!?酔っぱらい。」

 

 

その後、また

酒を飲む→歌う→踊る→酒を飲む→歌う→踊る→酒を飲む→歌う→踊る→酒を飲む→歌う→踊る→脱ぐ→酒を飲む→歌う→踊る→脱ぐ→歌う→ギラつく→キキスする→パイ揉み→歌う→踊る→酒を飲む→キス→歌う→踊る

 

が繰り替えされる。がみんあもうグダグダ。

 

 

じゃない子にギラついてた、男×2はターゲット変更。

 

 

 

そんな時に「わたし帰る!!」酔っぱらいのじゃない子が突然の帰宅宣言!!

 

 

盛り上がっていたので、男女全員「なんで!?」って感じだったがそそくさと外にでるじゃない子

 

 

「待って!」女性幹事の黒子が追いかける。

いい子じゃないか黒子!!内心ぼくは黒子がイイなと思っていた。

心配りが出来るとか優しいとかもあるが

 

・・・・単純に顔がタイプだったから。

 

 

しばらくして黒子が戻ってくる。

「ゾンビ君、じゃない子が呼んでるよ。」

「えっ!なんで俺?」

 

 

(ああー。そうかい。つもそうだよ。このメンバーで飲むと、酒が強い俺が後処理をやることになるんだよー。)

ベロベロな男性陣に目をやる。軽く睨みつけ、裸だった上半身にTシャツを着る。

 

 

 

カラオケ屋の階段を下っていくと、そこにじゃない子はいた。

 

 

「じゃない子、カラオケ代くれるの?」←バカ

 

 

その問いかけんに無言のじゃない子。

下段からゾンビを越えて上段に歩みを進める。

 

 

?????

 

 

上段にじゃない子。下段にゾンビの構図になった。

15cmほどある身長差がなくなる。目線は同じ高さだ。

 

 

 

?????(こう見るとじゃない子は目鼻立ちがはっきりしていて美人の部類だなー。)

 

 

そんなくだらいことを考えていた。

 

顔を近づけてくる。じゃない子

おいおい近すぎるぞ!!!!!!!!!

 

 

 

What?

 

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童貞思考のゾンビは激しく動揺!!

(心のゾンビ:エマージェンシー!エマージェンシー!!)

 

 

なぜか「なんかキスしたら負けかな!?」という気持ちが出てくるゾンビ。

 

 

唇を重ねることはない2人。だが近づく2人。

鼻と鼻がくっつく。

 

 

「ゾンビ君。2人で飲み直そう。」

 

 

何が刺さった不明だが、

女性からアプローチされたのは初めてだった。

 

 

 

「ヤレる!!!」

 

そっこーで、カラオケ部屋に戻り、上着を着る!

「俺でるわー。」と言い放ち。

 

じゃない子と二人で店外に。

大通りでタクシーを止め。自宅最寄り駅を告げる。

ここまでの行動まさに光速“

 

 

 

家に連れ込みゲット確定だ。タクシーないではマシンガントークを展開。

相手に隙を与えない!!

 

しかしここで、じゃない子の無慈悲な一個が!!!

「私ここで降りるわ!」

What???

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「何で?」

そっちから誘ってきたんじゃん!!激しく動揺。

 

結局、グダを挽回出来ず。タクシーから降りた2人はターミナル駅の大衆居酒屋で1杯飲みました。

しかし、彼女からの食いつきは地に落ちていました。。。

 

帰宅となりました。しかも焦って飛び出したせいで、Tシャツの下のインナーなくすし。あーあー。

 

 

今。思うと漂う、彼女はタクシー内。(もしくはその前に)AFCのオーラを感じ取ってしまったのだろう。

 

その後、幾度もLineで誘うも反応なし。

所謂、Buyer's Remorseだ。

blog.livedoor.jp

 

 

 

でもって何で今この話を書いているかと言うと。

 

 

 

 

あんなんに連絡がとれなかった

“タイプじゃない美人”=じゃない子と国交が回復した。

今週2人でアポだ。

 

 

タイプじゃない美人。

彼女で僕は練習をしようと思う

 

僕が苦手としている下記を意識してのアポだどうなることやら。

 

 

・タイムコントロール

・ コールドリーディング

・恋愛観引きだし

・ 2軒目への誘い(MAXに盛り上がっているところで。)

・ キノ(ダンサー子に好評だったSM診断?)

・ 下ネタ話。

 

【この文章を書いていて思ったこと】

SEXに向かう道においては常に余裕を持て。(できないなら余裕のフリをしろ。)

男以上に女はAFCの臭いを感じ取る生き物だ。

秘書子との戦い

1月の土曜日。朝9時ごろ目が覚めた。

今日は2週間前に出会った秘書子(30)との2回目のアポ日だ。

 

前回は渋谷で2時間ほど飲んで、あっさり解散。

ワインのボトルも二人で空けて、そこそこ、話も盛り上がっていたのだが。。

平日で「明日も早い!」という秘書子の申し出を受け入れた形になった。

粘らなかったのは途中で

 

「カワイイ!!」

 

そう思って、万全の状態で戦闘に臨むため、週末にアポを仕切り直しをしようと思ったからだ。(ゾンビは2回目で損切りすることにしている)

 

「じゃあ1週間後の○日にまたメシ行こう!!!」

「いいよー。今日はありがとう!!」

ゾンビの提案は無事受け入れられた。

 

だが、ここは反省点ですな!!

次回に繋げるにしても、もう少し恋愛トークはしておくべきでした。帰ってから少し。後悔。。

 

 

9時に目が覚めると秘書子からLINEが来ていた。

「ゴメン!!風邪気味で喉の調子が悪くて声がでないんだー。延期にさせてください。」

 

 

おーまいがー!!!

 

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まぁ嫌な予感はしてたんだよなー。LINEの返信も遅いし。

あぁー。。もうチャンスないかな。

 

なんかLINEを返すのも癪なので、放置してジムに行くことにする。

2時間をほど汗を流し帰宅。「まぁ店、予約してなくて良かったわ。」なんてことを考えてると。

 

秘書子からまたLINEが。

「やっぱり、大丈夫かも!!何時にどこ集合にする?」

今思えば「何やねんそれ!!」

だったが、その日は

「ラッキー。日頃の行いを良くしておくもんだな!!」

くらいにしか思わず。アポ決定!!

 

17:30に渋谷駅で待ち合わせだ。

今回は渋谷集合→代官山蔦屋→中目黒で飲む→自宅INの流れを想定

このルーティンが完成されれば、「なんで中目黒?」

となる女の子にもゾンビの自宅がある中目黒まで来てもらえる寸法だ。

 

渋谷から中目黒は歩けるのだか距離がある。

途中デートスポットでもある代官山蔦屋を挟むことで、何となくデート気分も味わえ、中目黒まで不自然なく連れて来れる。

 

 

 

当日17:30

秘書子は予定通り渋谷駅に来た。

「ちょっと散歩しながら中目黒でメシ食べよう!」

「うん!!わかった。」

 

別に声は変な感じはしなかったが、のど飴をなめていたので

「それ、一つちょうだい!!」といって。

のど飴をもらう。

とりあえず、コミュニケーション!!コミュニケーション!!肩をほぐす。

 

「ここのお店も美味しいんだよー。ここはあそこの方面に繋がるよ。」なんて話をしながら代官山方面を目指す。

 

一回目のアポでも思ったのだが、秘書子は感情が分かりづらい。

楽しんでいるように見えるのだが、本心でない気もするし。。かといって嫌がっているようには見えない。

仕事はソツなくこなすけど情熱を感じない後輩のようだ。その点ダンサー子は分かりやすくて良かった。

 

bedzone.hatenablog.com

 

俺への食いつきが上げられてないだけか。。。

 

なんてことを考えてると代官山蔦屋に到着。

「寒いし。中で少し休憩!!」

と言って代官山蔦屋に入る。

 

秘書子は初めて来たようだった。

「私この作家が好きなんだよー。」と僕に教えてくれる。

※すんません作家名忘れました。

秘書子の少し読書家な一面が見れて、「いいな」と思う僕。

 

「少しテンションが上がったかな?」そんなことを考えていると大事なことに気付く。やべぇー店予約していなかった。

そとに出て、ゾンビリストの店に電話。

 

第一希望の店には振られたが第二希望のイタリアンには予約できた。

そこはゾンビの家の目の前だ。(歩いて10秒)

ニヤリ( ̄ー+ ̄)

 

蔦屋で本や雑誌をみて談笑を楽しんだ。この時が彼女は一番「素」だったかも。

 

 

中目黒のイタリアンに到着したの19:00ごろ。

途中に思いっきり家の前を通ったが、あえてのスルー。

 

初来訪だったが、カジュアルな感じで直感的に「美味しいだろう!」とわかる内装。

いい店だなと思っていたが誤算!!

 

通された席が対面だった。ボディタッチがしづらい。これは辛いな。

特に秘書子は感情の起伏が少なそうなので、ボディタッチほぐしたかった。

 

「2軒目で考えるかなー。」「でもこの店、自宅に最近だもんなー。」頭に様々な考えが浮かぶ。

 

まずはお互いにビールで乾杯。1回目のアポでワイン好き(家でも一人で飲むくらい)と言っていたのでワインのボトルで攻めていこうという戦法は決定していたので様子見だ。

 

仕事の話や、正月何していたのかの話で和む。

笑顔は引き出せるのだが、イマイチ盛り上がりに欠けるなー。そういうクール系な女子なのか。

 

「ゾンビくんの家はどのへんなの?」

「ここ近いよー。」華麗にスルー。

 

お互いに2杯目。秘書子が好きだという、赤ワインをボトルで注文。

普通に美味しい。クイッと飲める。いい店だ。

 

でもって話は恋愛トークに話題転換。妙齢なのに彼氏がいないという秘書子。

 

「前の彼氏はどんな人だったの?」

「スゴいおしゃれな人だったんだけど。服ばっか気にして、雨の日なんか靴汚れるから外行きたくないっていうんだよ。」

「そりゃ疲れるね。」

「2年付き合ったんだけど、ケンカばっかだから半年前くらいに別れちゃった。」

「ふーん。秘書子、喧嘩しそうな感じに見えないけどね。」

感情的ではない彼女に素直な感想

「もっと連絡ちょうだいとかさぁー。」

あぁ確かにLINEの返信は遅かった。そういうタイプなのか?

 

すこし話が盛り上がってきたところで、ワインの減りを確認するが

「秘書子、全然飲んでないじゃん!!」

「喉の調子が悪いから、お酒は控えめにするね。」

 

ガッテムこんなところに、風邪の落とし穴が!!

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ボトル頼む前に言ってくれよ。この減りでは時間がかかるわ。

店員さーん料理もってきて!!喉の乾きで飲んでもらいましょう。

「さっき頼んだ料理まだですかね?」

「当店ではお酒の進み具合に合わせて、お料理を提供させていただいております。」

 

いい店過ぎだろ!!!

 

ちょっと赤ワインの減りが遅すぎる。このペースでは2軒目の時間は調整難しいな。

もういいや、この店で仕上げてやる。ヽ(`⌒´メ)ノ

 

その後、価値観引き出しトークをしかける。まぁ、話は弾むんだけど。

相手に直撃するトークがくりだせない。

テンションが上がってる気がしないんだよな。それでも粘るゾンビ。

 

ワインのも減り(ほとんどオレが飲んだぞ。)お会計。仕掛けるときだ!!

 

「時間は遅いが2軒目か?」「いや、家に最も近いからこの店にしたはずだ。家に誘おう。」「ってか家の場所目の前なのに、今まで会話でスルーしてたのは不自然じゃないか?元々、家に誘おうみたいな気が満々じゃないか!?」

「どうすんのオレ!!!」

まさにライフカードオダギリジョー状態。(あのCM良いよね)

 

OK!!店を出たら「ウチめっちゃ近いからデザートにアイス食ってこうよ!!」

これに決まりだ。

 

お会計を済ませ。店を出る。1月はやっぱ寒い。

 

「寒いね。もう10:30だから帰らなっきゃ。」そう言うことを決めていた発言。進みはじめる秘書子。

そっちはウチじゃ無いよー(ゾンビ心の声)

「ゾンビくんウチ近いんでしょ。私、分かるから一人で行けるよ。」

あまりの仕上がりのなさにテンションダウンなオレ。

「大丈夫!送ってくよ。」そんなやり取りをしているうちに、家は目の前から遠く離れていったのでした。。。

 

終了〜〜〜!!!

 

 

 

彼女はもう30歳だ。僕以上に恋愛や結婚に関してはシビアだろう。

話していても理知的だった。感情的になる一瞬が見出せなかった。表面上は楽しんでいたけど。本当の彼女の感情まではたどり着けた気がしなかった。

すみせん。完全に僕の実力不足です。

次のステップを迷ってるのは見透かされていたんだろうな。本当に“彼女が好きでセッックスしたいと思っていたら、そんなことは思われないだろうが、理論先行型の僕はセクトラへ迷いが見てとれると本当にダサい。

僕は冷静に分析され、「付き合う→結婚はない」と損切りされたのだー。

それ正解!!今の俺とセックスしても結婚はない。

考え過ぎだったらウケます。ただテンション低い子なのかも。

 

最後にオダギリジョーライフカードCMを貼っておきます。

ライフカード オダギリジョー CM1 - YouTube

 

つづく!!(のかなー。)

 

 

 

【反省点】

  • せっかく家の近くまで連れて来たのだから「アレ俺の家って言えばよかった。」なんか会話が不自然になった。
  •  カウンターじゃなきゃ仕切り直すべき。
  • そのための時間コントロール
  • 主導権が握り辛いときは絶対に2軒目。
  • 2軒目は会話が盛り上がっているときに誘う!
  • 2軒目を誘う時は、店内で。家に誘うときも同じ「次、どうしよか。アイスでも食べる。」のジャブを打っておく。
  •  迷いが見透かされた。いろいろ考えすぎだ。そもそもメシが楽しくなかったのかも。理論が身体化されてないな。(練習あるのみ)
  •  せっかく、デートしたのに即席のカップルになれなかった。「手をつなごう」くらいはしてよかったかも。
  • 恋愛トークの広がりをもう少し深くしたい。「どんな人がタイプなどベタでよい」出来ればボディタッチ出来る状況で。
  • 恋愛トークの引き出しが弱い。下ネタトーク行けたかも。ただ場所が対面じゃつらいね。
  • あんまり冗談をいえなかった。ネグれなかった。もっとネグを。これもボディタッチ出来る状況だと楽。
  • セクトラ&フィニッシュトークは必須で決めておく!!(迷わないように)

 

【良かったとこ】

◆LINEで相手に追わせることができたこと。

◆代官山蔦屋がデートに使えると分かったこと。

セックスはおあずけ。新年1発目 24歳ダンサー子

前回の続き

bedzone.hatenablog.com

 

 

 

白ワインのボトルを入れ、24歳ダンサー子と軽くイチャつく。ゾンビ。

 

ゲッツ!!

 

 

そんなことを思いながら、仕事の話の合間に明日の予定確認

 

「明日は早いのー?」

「17:00からレッスンかな。渋谷で。ゾンビくんは?」

「朝5:00起きです。涙」

 

(17:00なら余裕じゃん!ゲッツ!!)

 

「中目黒とかマジ羨ましいよ。レッスンほぼ渋谷だから。帰るの面倒いとき行っていい?(笑)」

 

「おい。オレの家はホテルじゃねーぞ。」←とりあえずツッコム

(この流れ、自宅余裕じゃん!!ゲッツ!!)

 

 

とはいえまだ白ワインあるしな。もう少し酔ってもらいますか。

ダンサー子、いま何%くらい酔ってる?」

「30%くらいかなー。」

と言いつつ、顔は赤ら顔。楽しそう。(笑)

こりゃ結構あったまってますわ。

 

ゲッツ!!

 

白ワインを飲みながら仕事の話を続行。僕も酔っているのか。少し熱く語ってしましった。(自重せねば。)

でも、これも刺さったようだ。食いつきの雰囲気は変わらない。むしろマジメさアピールになったらしい。

つーか。この子と話していると楽しいな。

波長が合うかも。

 

そこから、話を恋愛にシフトチェンジ。

「ギアをあげるぜ!!」

 

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彼氏の話を掘り下げる。

「不満はないの?」

「すごい。優しいんだけど。年上なのに子供っぽいんだよね。飲食で自分の店持つ!とか言ってるんだけど。本気に見えないし。」

 

ほら、悪魔が顔を出した!!

基本的に彼氏の不満を、男と二人きりの場で言うヤツはクロだ。

自分が抱かれた時の言い訳を、予防線として張っているだけにしか見えん。

 

「今日のことは彼氏にはなんて言ってるの?」

「言ってないよ。てへへ。。」

案の定!!

 

ここまでいい調子。会話も弾むし。白ワインもクイクイだ。

「結構、飲めるな。良いね!いま酔い度どのくらい?」

「50%くらいかなー。いい感じだよー☆」

めっちゃ上機嫌(笑)

 

 

ダンサー子って、強めメイクしているけど、Mでしょ!」

「えー。わかる? 多分、Mだと自分でも思う。」

「じゃあSM診断しよーよ。」

 

※この古典的なやつをやりました。

matome.naver.jp

 

ナチュラルにスキンシップもはかれるし、「S」か「M」かもわかる、一石二鳥でいいね。

 

「じゃー。このグーに手を乗っけて。」

「えーなに。」

「つぎは、このグーにあご乗っけて。」

「どっち?ちょっと恥ずかしいよ。」

 

「やっぱりMだな。(笑)」

「そーでしょ。自分で言ったじゃん!」

「一応、念のためね。ダンサー子はM確定!!」

 

話も2人のスキンシップも盛り上がる。酒も進む!

 

「旅行のときの写真みる?」

「見せてみせて。」写真を出しに、密着させていだきます。

(水着エロ!!)

 

「この隣が彼氏だよー。」

「へー。そうなんだ。(別に聞きたくなかったよ。てっか、めちゃいい人そうだなー。)ちょっと申し訳ないわー。」

 

「ねぇ。ダンサー友子との飲み会どうしようか?ゾンビ君?2対2とかで飲もうよ。ダンサー友子に男の免疫つけなきゃ。」

「◯日とかなら友達調整できるかもなー。」

「じゃー◯日で決定ね。」

 

その後のダンサー友子ちゃんが、なんで男できないかを2人で考える。

どうやらマジメ過ぎらしい。エピソードが天然入ってて面白かった。

ダンサーだしカワイイから男寄って来そうなのに。

クラブでもシカト決め込むとか・・・じゃあ、口説けないわ。

 

そんなこんなで白ワインのボトルも空き。

ダンサー子。今、酔度は何%?」

「70%くらいかなー。結構きてる♡、でももう1杯だけ飲みたい!」

「んじゃラスト1杯な。」

二人で最後のグワスワイン1杯を飲む。話題は尽きないから不思議だ。

雰囲気もいい感じ。

 

(そろそろ、お会計して出ますか。時間は???)

 

22:45!!!??

やべー。楽しくなりすぎて、結構な時間じゃん!!

んで、もって俺も軽く酔ってる。

 

お会計をして店の外にでる。

案の定。ダンサー子が

「あの店、居心地よかったね。長居しちゃったー。もう良い時間だ。帰ろう。」ときた。

 

「まだ、飲みたい人でしょ!もう一軒行っても、いいよ。明日早いからウチの近くなら。」←本日の誘い文句。押し弱すぎ!!相手に選択権ゆだね過ぎ。

 

「明日、早い人の迷惑なりたくよー。また、ダンサー友子との飲み会もあるし。また会おう。今日はめちゃ楽しかった。」

 

「そっか。んじゃ帰ろう!」

渋谷の駅でお別れ。

 

このとき僕は酒に酔って冷静な判断ができなかった。まったく粘らなかった。

「準準即でもいいかな。こんだけ雰囲気言いし次もいけるだろ。必殺技②でここから中目黒まで歩かせるのはさすがになー。ダンサー友子いる次の飲み会の日程決まってるし。ダンサー友子ちゃんも即れたらいいな。今日は楽しんだし満足だわー。」そんな風に思っていたのでまったく粘らなかった。

 

渋谷でダンサー子を見送り、自分側の電車に乗った瞬間。なんか冷静になった。

 

タクシー止めて、乗り込んじゃえば確実にいけたヤツじゃん!!

なんで、もう一押しできなっかった!!

 

先人はいった

「この準即は唯一無二の準即だ。次はもう無い。」

 

そう、次回が、今回のようにいい雰囲気になれる保証などどこにもないのだ。

 

 

今回、仕留められないヤツは次回仕留められるのか?

決定力不足。サッカー日本代表とゾンビが抱える。根の深い問題なのである。。。

 

 

 

 

【反省点】

  •  タイムマネジメント→話が会いすぎて、楽しくなってしまった。気付けば微妙な時間。渋谷から歩いての自宅打診は難しい感じに。

 

  • 強引さのなさ。→また行けるだろ。次回のアポも決まった。友達もいけるもかもなど、自分に言い訳をつけて強引に誘わなかった。時間的に

 

  • 最後を彼女にゆだねたのもNG。男らしさに欠ける。

   タクシー乗り込み→自宅。

   2軒目、終電逃しのの作戦も使えたはず。

     セクトラは必須。ここが決定力不足に直結。

 

  • つまるところ、マインドセットが雑。楽しく飲めりゃいいと思ってんじゃねーよ。

 

  • 食いつき良かった。(タイプ落ち?)なら強気に最寄りアポに拘るべき。ダメでもトライはするべきだった。

 

【良かった点】

  •  相手の酔い度をパーセントで聞く。こちらの攻め方を考える上で重要
  •  SM話→スキンシップと下ネタトーク導入で一石二鳥
  •  太ももタッチ
  •  +マジメ話でしっかりとした社会人をアピール

 

新年1発目 24歳ダンサー子

完全に仕上がっていたのに。。。

二軒目からでた瞬間、僕の手からこぼれ落ちた。

 

原因は僕のリード不足としか言いようがない。完全に反省。

また、ヤッチマッタヨー。

 

 

1月某日 渋谷 17:30 スクラブル交差点付近

 

合からわず派手な服装しているからすぐわかった。ロングのダウンを着ているがいるが、中身薄着過ぎんだろ!

ただ、ナイス!!

 

「お待たせ!久しぶり。髪色変わったねー。ってか、あけましておめでとう。」

「そーなんだ。暗くしたよー。この前より大人っぽくない?」

「まーぁーあんま変わらん。」←ファーストネグ

「もー。」

 

 

ダンサー子は年下だし、ネグりやすいキャラクターだ。

主導権はがっちりホールド

 

 

ダンサー子とは12月中にアポりたいと思っていたが、1月なった。

12月は僕の仕事が忙しかったからだ。

誘った段階ではスケジュールが合わなかったのだが、チバさんを参考に

予定仮決めルーティンを使用させてもらった。

新宿ナンパ大戦争Ⅱ

 

12月の中旬に仮アポ決めして→自らキャンセル。彼女の興味の持続には繋がったようだ。

 

アポ直前にも彼女から「1月、楽しみ!」「ワイン飲みたいーな」的なLINEが来ていた。ひとまず作戦成功か。

 

今回のテーマは「渋谷でアポり→中目黒の自宅でゲット」という身につければ今後、ゾンビの必殺技となるであろう技を修練するために来た。

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パターンは2つあるなぁ。と思っていた。

どのタイミングで中目黒に移動するかの違いだ。

 

①渋谷で集合して、一緒に中目黒に移動。歩いても20分くらいだし散歩も可

(中目黒、開拓してて上手いお店あるんだよー。とか理由はなんでもいい)

中目黒ゾンビゾーンで酔わせ→自宅IN

 

②渋谷で飲み。酔いさましがてら軽く散歩しよう。→中目黒に移動。途中の蔦屋書店で軽く和む→中目黒で自宅IN。

(もしくは、仕上がった所でタクシーイン→自宅飲みへ。)

 

なので、17:30という早めの時間集合にした。これなら①の場合で、散歩したとしても18:30にはお店で飲み始められる。

どっちも身につけたい必殺技だしなー。と頭を巡らしていると、

 

「ハッピーアワーだからHUBで1杯やらない?」と彼女から提案が来た。

 

OK!では②で必殺技の習得に挑みます!押忍!!

 

 

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「ワイン飲みたいーな」というLINEが来た時点で今回は白ワインで攻めるべきだな。と思っていた。

 

白ワインはアポで飲みたい酒No,2!!(ゾンビ調べ)

 

自分の中のアポ店リストを「渋谷 白ワイン」で検索掛ける。どの店も18時から。

良し決めた。HUBは18時までということにして。軽いジャブに使おう。

 

 

1軒目 HUBにin。

 

 

まずは瓶ビールで乾杯。

お互いの年末年始の過ごし方について話す。

 

年越しはクラブで踊っていたらしい。

さすがダンサー。少し前にやっていたという公演の動画も見せてもらう。

 

「衣装。めっちゃエロいじゃん!」

「そーなんだよ。体型維持が大変。」

 

さすがダンサー。体がエロい。

 

 

 

私は彼氏がいるんだけど。。

 私の友達24年間、彼氏がいないんだー。男、慣れしてなくて。

 ゾンビくんなら、ほぐしてくれるかな。と思って、今日は相談しに来た。」

 

 

予想外の所からパンチが飛んできた!

彼氏いるんかい!!オワタ\(^o^)/

 

 

・・・そんなことは思いませんよ。

ちょうど年末にOZZさんのエントリーを見ていたのが良かった。

 

ozz.hatenablog.com

※リンク先のきゃりーさん含め、めちゃ参考になる。

 

その瞬間

「彼氏持ちでアポに来ている女は即れて当たり前。」

その、言葉が頭に響いた。むしろ確率上がったな。(ニヤリ)

 

「そーなんだ。その子の写真見せてよ。」

「いいよ。この子!!」

「(女のカワイイをど信用ならないないからなー。)

おっ!以外とカワイイ。ダンサー友子ちゃん。有りやな。むしろダンサー子よりいいじゃん。」

うーん。両方美味しくいただきたいものです。

 

 

いかん。いかん。今は目の前に集中!!

パルティード・ア・パルティード

 

「18時になったし。ワイン飲み行こう!」

 

2軒目 道玄坂上 ワイン屋

 

「2軒目かんぱーい」上機嫌なダンサー子。

まずはスパークリングワイン。

これがかなり美味しかったらしく。もう1杯おかわり。

少し頬が赤くなる彼女。

 

いい感じのペースだな。

ダンサー子の2016年の仕事事情を聞く。ダンサーも楽しくも大変そうだな。

 

ここで2杯目のスパークリングワインもなくなり、

 

「白ワインボトルで言っちゃおうか?いまから読み上げるからなにがいい?

※ ここでワインメニューの説明文章を意味あげると女の子には結構ウケる。(全然おもしろくないのになー)

 

「わかんなーい。ゾンビ君決めて。」

OK!白ワインカモン!!!

 

そして、再び乾杯

(とりあえずワイン飲みもの来るたびに乾杯します。飲んでもらうために)

 

「結構、鍛えてるんでしょ?」

ダンスで有酸素運動。プラス、ジムとかも行ってるよー。ちょっと足の筋肉が自慢なんだー。」

「いや!おれの方がスゴいと思う!」

と誘導して彼女の足に触る。僕の足にも触ってもらう。

 

嫌がるそぶりなし。食いつき問題なし。軽くイチャイチャ。こりゃ間違いないな。

 

 

その2に続く。

大学2年の俺。合コンは「絶対悪」ではないぞ。。その2

前回からの続きです。

bedzone.hatenablog.com

 

前回を要約すると。

「バカか!四谷で出汁割り!飲み放題!20時スタート」

ということになります。

 

さて、続きに入りましょう。

 

・ 人数

今回のブログで一番言いたかったことはここですね。

凝視してください。「凝」です。(目にオーラを集めるヤツですよ。)

 

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タイトルも元々、「合コン四人論ここに提唱する!」にしようと思っていたくらいですからね。

 

心が先走り過ぎて、もう答えを言ってしまいましたが。

4vs4これが最強です。

 

 

理由1

カワイイリスクヘッジです。

合コンにおいて一番の恐怖が全員ハズレという自体です。

吉田栄作も「ノーカワイイでフィニッシュです。」と言うに違いないです。

こうなったらどう抗おうが。逆転はできません。

「ノーカワイイでフィニッシュです。」

 

ここからの2時間、何を希望に。何を考えて。なぜこいつ等と一緒の卓に座って・・・。最終的には「なぜ僕たちはこの世に生を受けたんだ。」と哲学的な悩みをすることになります。なんだったらちょっと可愛く見えてくるという、

ゲシュタルト崩壊を起こしかねません。

 

自分が幹事だったら。ノーカワイイでフィニッシュした男性陣のその「絶望・憤怒・混沌に満ちた瞳」を覗き込むことは出来ないでしょう。

 

なので、女性陣の人数は多いに越したことはありません。出来るだけ確率は高めましょう。人の好みは千差万別なので、人数が多ければ確率も上がります。

 

しっかりと、カワイイリスクヘッジをしましょう。

 

かと言って10人集めるとか現実的でないので

(女性陣はもとより、自分も辛いしね。)4人くらいがちょうどいいです。

実際4人集まると、ノーカワイイでフィニッシュということはほぼありません。

どんなに最低でも一人ぐらいは「まぁまぁカワイイ」と思える女性が現れます。

こんな女性でも地獄にいると菩薩のように見えるのですから不思議ですね。

しっかりと手を合わせましょう。

 

なぜだか分かりませんが。3人だと地獄の3人組がくる可能性が高い気がします。

かよ。

 

 

理由2フォーメーションの取り方。

大学2年の俺。読んでいるか!

涙を頬で濡らしたお前!

 

このフォーメーションをとれば、お前の胸に傷が付くことも無かっただろう。

そう4vs4はフォーメーションが非常にとりやすい。鉄板の陣形です。

 

下記の2パターン以外はほぼない。

フォーメーション?そんなの関係ない!と思った君。

俺等はバルセロナみてーな、スター軍団じゃないんだから、フォーメーションは非常に重要だ。セルタだセルタ!

セルタ・デ・ビーゴ - Wikipedia

 

しっかりとフォーメーションを叩き込もう!

(メッシクラスの人は無視して大丈夫です。どんな体制でもゴール決めるから。)

 

 

 

 

 

・パターン1 全員いっしょ!

男1  男2    男3   男4

―――――――――――――――――

テーブル

―――――――――――――――――

女1  女2    女3   女4

 

女性全体に対して、男性全員でゾーンディフェンスを発揮できる。

理想のフォーメーションだ。同士が三人も入れば、そうそうのミス(スベる)でも周りの連携でなんとかなる。シンプルパターン

 

 

・ パターン2 2vs2

男1  男2     男3  男4

――――――    ――――――

   テーブル                       テーブル

――――――    ―――――――

女1  女2     女3  女4

 

パターン1と違い二対二の対戦だ。協力体制を取ればなんてことない。

大切なのは話題の主導権はこちらが持つこと。

 

女性は自分主語の話は話すが、話をパスしようとうい気持ちはゼロなので、普通にやってれば会話の主導権はこちらが握り続けられる。

 

 

 

一番怖いのは女三人vs男二人や、女二人vs男単独

と数的有利を女性側に突かれてしまうことだ。

 

やばい。このフォーメーションはヤバい。マウントポジション

 

大学2年の俺のように、女が隣同士で話始めたらゲームセット。

取り返しがつかない。。。。涙

 

 

ただこっちも進化してんだよ。

 

 

 

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マウントポジションじゃねー。これはガードポジションって言うんだよ。

 

そんな時はこれです。

美女に厳しく!ブスをチヤホヤ。

 

美女は不機嫌になるかもしれないけど、それでいいです。

美人の方をネグり続けてください。基本の「キ」です。

 

この場で決着つけるわけではないので。ここは土壌を作る場なので。

心を鬼にしてやってください。

何回も言いますが本番は次回のアポです。

 

 

・番外編タバコについて

僕は喫煙者です。嫌われてます。

 

 

でも合コンには基本タバコを持っていくようにしています。

なぜなら、相手に喫煙者の女性がいると急速に距離を縮めることができるからです。

 

 

 

以前、誘われていった合コンでこんなことがありました。

 

男1「もう、店ついてたんだー。お待たせ。」

女1「久しぶり、待ってたよ。」

女2「今日はよろしくね。」

男性陣「よろしくっす!」

 

ゾンビ、たばこを机に置く。

女3「よかったー。たばこ吸う人いた!最近、肩身狭くてー。」

ゾンビ「そうっすよね。じゃあ僕たち端で。。」

 

こんな感じで、即オープンです。

ちなみに女3とはSEXしたので、いかにタバコクラスタの繋がりが強いか分かりますね。

 

あとはカラオケ中に女の子をセパレートしたいときなんかにも使えます。

狙ってる女の子が、トイレにたった隙に廊下の喫煙所で一服かまして待っていればいいです。

 

用を足してスッキリした女の子、話しかければすんなりと2ショットに持ち込めるでしょう。

(用を足した直後はα波が出ているリラックス状態なので。すんなりと提案は受諾されるでしょう。)

 

 

上のグラフからも分かるように、厚生労働省の調べによると、現代社会での女性の喫煙率は約10%。

これを高いか?低いか?と読み解くのはあなた次第ですが。

 

あと若い女の子に関して言えば、タバコ吸ってる子の方が美人が多い気がします。

というより、丸っこいミニラみたな女の子がタバコ吸っているのあまり見た記憶がない。

 

 

もちろん嫌煙家の女性もいます。

「タバコ吸う人は嫌い!」という人には

「たばこ辞めたら、付き合ってくれる?(SEXしてくれんの?)」というアプローチもとれるので、小道具は多い方が良いとゾンビは思います。

 

・ 最後に「誘い方」

 

「友達が飲み会したいって言ってるんだけど、一緒にどう?」

これでOKです。余計な装飾はいりません。

Simple is the Bestです。

 

 

 

以上、アップデートあれば都度、更新します